海外FXの詐欺的な勧誘の見分け方と、被害にあったときの相談先
この記事で確認する3つ
- 金融庁が紹介しているトラブルの流れ
- 勧誘を見分けるポイント
- 被害にあったときの相談先
結論金融庁は、無登録の海外業者が日本語のホームページなどで勧誘している例や、SNSやブログの成功体験を見て始めたが出金に応じてもらえず、連絡が取れなくなった事例を紹介しています。不安を感じたら、金融庁金融サービス利用者相談室(0570-050588)に相談できます。
金融庁が紹介しているトラブルの流れ
- ブログやSNSで、成功体験を語る投稿を見て興味を持つ
- 海外の業者で取引を始める
- 利益が出ているはずなのに、出金を求めても応じてもらえない
- そのうち業者と連絡が取れなくなる
金融庁「無登録の海外所在業者による勧誘にご注意ください」で紹介されている事例(バイナリーオプション取引の例)。
勧誘を見分けるポイント
- 日本の登録を受けているか:日本語のホームページがあっても、日本で登録されているとは限りません。金融庁の登録業者一覧で確認します。
- 金融庁の警告一覧に載っていないか:→ 調べ方
- 利益を強調する投稿がきっかけになっていないか:成功体験の投稿は、そのまま自分の結果にはなりません。FXは元本も利益も保証されない取引です(金融庁)。
- 出金の条件を確認できるか:出金方法・手数料・条件が規約に明記されているかを、入金の前に確認します。
被害にあったとき・不安なときの相談先
| 相談先 | 連絡方法 |
|---|---|
| 金融庁 金融サービス利用者相談室(詐欺的な投資に関する相談ダイヤル) | 0570-050588(平日10時〜17時。IP電話からは 03-6206-6066)。ウェブでの情報受付もあり |
出典:金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」(2026-09-29確認)。受付時間は変わることがあるため、金融庁のページでご確認ください。
「お金を取り戻せる」と持ちかける連絡には注意してください。当サイトは返金を約束するサービスを紹介していません。まず公的な相談窓口にご相談ください。
保存用チェックリスト
チェックはこの画面の中だけで使えます(保存はされません)。スクリーンショットで保存してください。
よくある質問
日本語のサイトがある業者は日本の登録業者ですか?
そうとは限りません。金融庁は、無登録の海外業者が日本語のホームページを開設するなどして勧誘している例があると注意しています。
出金できなくなったらどうすればいいですか?
やり取りの記録を残し、金融庁金融サービス利用者相談室(0570-050588)に相談してください。
次に確認する記事
海外FXはやばい?「危険」と言われる理由を金融庁の情報で分解「やばい」「危険」と言われる理由を、金融庁が公表しているトラブルの声で分解海外FX業者が金融庁の警告一覧に載っているか調べる方法金融庁の一覧で、業者名とサービス名の両方を検索する手順海外FXと金融庁:登録制度と「警告一覧」の意味FXの登録制度と、金融庁が公表している「警告一覧」の意味
出典
この記事について 運営者は弁護士・金融の専門家ではありません。金融庁などの公開情報をもとに一般的な内容を整理したもので、個別の投資判断・法律判断の助言ではありません。情報の確認日:2026-09-29。
海外FXのリスク 海外FX業者の多くは日本の金融庁に登録されておらず、日本の投資者保護の制度の対象外です。金融庁は、無登録業者とのトラブルは追及が極めて困難だと説明しています。FXは証拠金以上の損失が生じるおそれがあり、元本も利益も保証されません。